パリで長期滞在       3歳から18歳までの留学

学校 外国語を成年になって習得したことのある人なら誰でも経験した発音や冠詞・前置詞の苦労、いくら努力しても決してネイティブには成れないという絶望感に苛まれたことのない人は少ないでしょう。在住40年でも、大学・大学院と通ったマミーでもネイティブではありません。 ところがおとなになって3年かかる事も3歳10歳までの子供なら3カ月でマスターできるのです。       

勿論おとなが付き添って生活の面倒を見ることは必要になりますが、それが3カ月から6カ月親子で滞在することのできる、くらぶハウスでならできるのです。 ハウスの周辺は交通の便の良い超高級住宅地なので学校もたくさんあります。隣接していて雨に濡れずに行ける距離に7区立の幼児学校(3歳から6歳の就学前教育)、徒歩3分のところに私立Ste Jeanne-Elisabethの幼稚園から高校までがあります。 おまけにフランスは公立なら幼稚園から大学まで「学校」と名のつく教育機関は無料!!! 私立でも年間授業料は100万円(8000€)程度。子供の就学には特別なヴィザや条件はありません。親権者(保護者)の身分証明(パスポート)とその区に居住している住民税の納税証明書(これはハウスが出します)を区役所に提出するだけ。 その後、空きがある学校・希望の学校の校長先生と親子で面接してOKが出れば即座に編入してもらえます*。1週間も通うと言葉は通じないはずなのに子供同士で仲良く遊べるのですから不思議・不思議 勿論付き添いの方も外国語は一生ケン命追いついてもらわなくては...(後出 語学学校の項参照)

* 2017年3月7区区役所就学前教育担当官によります。また私立はそれぞれ独自に規定することがありますので、事前に調べてください。また付き添いの大人に関してはフランス入国に関する規定があります。それぞれの事情により、違うと思われますので、事前に確認することをお勧めします。

7区幼児学校(3歳から6歳)サント・ジャンヌーエリザベット(私立)幼児部、 リセの順、リセの写真右奥信号のあたりがくらぶハウスです

休暇

 

フランスの通学日程は小学校からリセ(中・高校)まで7週間の授業2週間の休暇の繰り返しです。秋に学期が始まり夏に終了する間に万霊節(111日)休暇、クリスマス、冬休み、春休み(復活祭)が入ります(5月には休暇はありませんが休日が1日、8日、20日前後とあるため実質半分程度の通学)。ただ全国一斉に休暇になると渋滞を招くため、全国を3学区に分けて分割し時差を設けて休暇に入ります。また7月から9月までの夏休みを境として学年が変わります。

 

この沢山の御休みの間中、子供達をどこで過ごさせるかはフランスの家庭では大問題。そこで活躍するのがおじいちゃん・おばあちゃん。両方の祖父母が揃っていて交替で、引退した後の家(大抵は田園暮らしをしているのでスペースが充分にある)で過ごせる恵まれた人達ばかりではないので、各年齢に合わせた子供達が集団で過ごせるコロニ―と呼ばれるキャンプ(年齢層、テーマ別、地域別、予算別にありとあらゆる種類の)組織が完備しているのもフランスの特徴です。

 

 

 

寄宿舎という選択

戦前や戦争直後、高等教育以前に日本から留学する場合は寄宿舎に入りました。伝統的に貴族の子女や上流階級では規律や社会性のある教育のため、親元を離れて寄宿舎に入るのが普通だったフランスには現在でもその伝統が生きています。多くは歴史を誇る修道院系が主流を占めています。親が海外赴任の場合、親元からは通学が困難な場合、規則正しい生活を身につけさせたい場合など、理由は其々違っても現在でも重要な存在です。

場所や年齢、共学か同性のみかなどで私立の寄宿制学校は条件検索ができる様になっています。勿論、パリの市内にもいくつかあり、ハウスのお隣にあるSte JeanneーElisabethにも小学生から寄宿舎があります。

寄宿舎の年間費用はどこも100万円(8000€)程度、別に学費、給食費がかかります。お問合せください。